【2025年最新版】UTAGE(ウタゲ)決済完全ガイド|対応4社の特徴比較と連携手順を徹底解説
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UTAGEで決済を連携してLINEからスムーズに支払いまで完結させたいのに、設定方法が分からない…
こんなお悩みありませんか?
UTAGEの決済について、多くのお問い合わせをいただきます。
この記事を読むと、UTAGEと外部決済サービスを上手く連携する具体的な流れや、初心者でも迷わない導入ポイントが分かります。
あなたは「決済周りの不安」から解放されてスムーズに売上を獲得できるようになるでしょう。
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下記特設ページからUTAGEを契約すると、今なら11大特典が貰えます!
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UTAGE公式サイト:https://utage-system.com/
UTAGEの決済連携とは?初心者にもわかる仕組みと特徴
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UTAGE(ウタゲ)は、集客用のランディングページ作成から商品販売、購入者フォローまでを一元管理できる「オールインワンのマーケティングシステム」です。
その中で「決済連携機能」とは、このような仕組みのことを指します。
- UTAGE上に作成した商品販売ページに外部の決済代行サービス(クレジットカード決済システム)を接続
- 購入者がその場で支払いできるようにする
UTAGEでできること:決済ページ作成からLINE連携まで
UTAGEでは標準で以下4社と連携可能です。
- Stripe
- UnivaPay
- テレコムクレジット
- AQUAGATES
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これによりクレジットカード決済フォームを自動生成してページに組み込めるんです。
また、UTAGEはメール配信やLINE公式アカウント連携、会員サイト作成機能も備えているため、
- 決済完了後に自動で購入者へLINEメッセージやメール送信
- 会員サイトのログイン情報を案内
といった高度な連携が初心者でも簡単に実現できます。
UTAGEについて、もっと詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください↓
![UTAGEとは最強のマーケティングツール!料金プランと機能を初心者向けに徹底解説!](https://shirakawa-marketing.com/wp-content/uploads/2025/01/UTAGE構築代行サービス紹介のコピーのコピー-5-320x180.png)
UTAGEを利用した決済フローの概要
UTAGEでの商品販売から決済までの流れは、非常にスムーズで自動化されています。
まず販売者はUTAGE上で商品ページ(ファネル)を作成し、上記の決済代行会社アカウントをUTAGEに登録します。
UTAGE上で商品ページ(ファネル)から購入
決済フォームにクレジットカード情報を入力
選択された決済代行サービスと通信してリアルタイム決済処理
- 決済完了ページを表示
- 必要に応じて追加オファー(アップセルページ)を続けて案内
- UTAGE上に購入者情報記録
- 自動でお礼メールやLINEメッセージを送信
- 購入者を会員サイトに招待
販売者は、各決済代行会社から指定サイクル(例:週次や月次など)で売上金の振り込みを受け取るだけです。
商品販売から代金回収、その後のフォローまで一連のフローをUTAGEがほぼ自動で処理してくれるのが大きな特徴です。
UTAGEと決済を連携するメリット
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- キャッシュサイクルの早さ
- アップセル機能で追加収益を狙える
- オーダーバンプ機能で客単価アップ
- 購入後の自動フォロー
(会員サイト連携で手間削減)
それぞれ解説していきます。
キャッシュサイクルが早い(入金が迅速)
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UTAGEで決済連携をすると、売上代金の入金サイクルを短縮できるんです。
オンライン決済代行サービスは通常、売上の締め日から数日〜数週間程度で指定口座に振り込むため、従来の銀行振込や請求書払いに比べ資金回収が格段に早まります。
- Stripe
「毎週」「毎月」など柔軟に設定できる - テレコムクレジット
月末締め翌月10日払いと業界でもトップクラスの速さ
また、一部のサービスでは有料オプションでさらに入金サイクルを早めることも可能です。
キャッシュフローの改善はビジネスの安定運営に直結するため、迅速な入金が得られるUTAGEの決済連携は大きなメリットと言えるでしょう。
アップセル機能で追加収益を狙える
UTAGEでは決済連携を行うことでアップセル機能が利用可能になります。
顧客がメイン商品を購入した直後に、関連する別の商品や上位プランを追加提案する販売手法
UTAGEのアップセル機能では、購入完了ページの手前で特別オファーを1クリックで購入できる形で表示できるため、顧客に再度支払い情報を入力させる必要がありません。
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その場で「ついで買い」を促進できるから、1人当たりの顧客から得られる売上(LTV)を高めることができるんだね。
オンライン講座を販売
購入直後の画面で「限定割引価格の個別コーチング」を提案
ワンクリックで追加購入してもらう
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複雑な設定なしでUTAGE上でアップセルを組み込めるので、販売機会の最大化ができるんです。
オーダーバンプ機能で客単価アップ
UTAGEの決済連携によりオーダーバンプ機能も利用できます。
注文確定前に、「この商品も一緒にいかがですか?」といった追加商品をチェックボックス一つで選択・購入できる機能
メイン商品をカートに入れた顧客に対し、関連する小額の商品やサービスをレジ横の商品感覚で提案できるため、無理なく客単価アップを狙えます。
オンライン教材を販売
決済ページ上で「+¥1,000でPDF版資料も追加購入する」といったオプションを提示
チェックを入れてもらうだけでアップセルが実現
オーダーバンプは購入手続きの邪魔にならない範囲でクロスセルが可能です。
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コンバージョン率を下げずに売上を向上させる強力な機能です!
購入後の自動フォロー(会員サイト連携で手間削減)
UTAGEと決済を連携することで、購入後のフォローアップ作業も自動化できます。
商品購入者に対して、UTAGEは決済完了と同時に登録されたメールアドレスやLINE宛てに自動メッセージを送信可能です。
- 「ご購入ありがとうございます」のお礼メール
- デジタルコンテンツの場合
会員サイトのログイン情報・閲覧URLを即座に案内
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販売者は一件一件手動でメールを送ったり顧客登録を行ったりする手間が省けるんですよね。
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購入者も待ち時間なくコンテンツを利用開始できるのがめっちゃいいですね!
UTAGEの会員サイト機能と連携でシステムが行ってくれることは、
- 購入者ごとにアカウントを自動発行
- 権限設定やコンテンツへのアクセス権付与
オンライン講座や会員制サービスの運営もスムーズです。
決済からアフターフォローまで一括管理できる点は、忙しい販売者にとって大きなメリットでしょう。
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下記特設ページからUTAGEを契約すると、今なら11大特典が貰えます!
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UTAGEで利用できる決済代行サービス4社の特徴比較
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UTAGEで利用できる決済代行サービス4社にはどのような違いがあるのか、特徴を比較していきます。
Stripe(審査なし・初期費用ゼロで導入しやすい)
Stripe(ストライプ)は海外発のオンライン決済代行サービス。
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UTAGE対応4社の中でも特に導入ハードルの低さが魅力。コスト面でも優秀なんです!
- 事前審査が一切なし
- アカウント登録で即日で決済機能利用可能
- 初期費用や月額固定費も不要
- 取引ごとの手数料のみ
(カード決済手数料はおよそ3%台~) - 複数通貨・多言語に対応
- 入金サイクル:自分で設定可能
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注意点として、審査なしゆえに利用規約で禁止された商材は登録できません。
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違反するとアカウント停止や資金凍結のリスクがあります。
また返金処理を行ってもStripe側の手数料は返ってこないため、その点は経費として織り込んでおく必要があります。
- 「とりあえずすぐ決済を導入したい」
- 「固定費ゼロで複数の決済手段を確保したい」
事業規模の小さな初心者でも使いやすい決済手段と言えるでしょう。
UnivaPay(国内向け・無形商材に強い[UTAGE特別プランあり])
UnivaPay(ユニヴァペイ)は日本国内の決済代行サービス。
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情報商材やオンラインコンテンツなど無形商材の決済に強みを持つのが特徴です!
- 取扱商品の事前審査あり
審査には多少時間がかかる - 急なアカウント停止のリスクが低い
- オンライン講座や電子書籍販売などでメイン決済に選ぶ人が多い
- UTAGE特別プランあり
UTAGE経由で申し込みで初期費用・月額費用が0円 - 決済手数料
取扱商材や審査結果に応じて優遇される可能性あり - またクレジットカードの分割払いへの対応
- 売上一括入金サービス(立替払い/オプション)
購入者が分割払いを選択→販売者には売上を一括入金してもらえる
審査基準は年々厳格化しており、特にVISAやMasterCardブランドの審査通過に時間を要するケースも報告されています。
総じて、国内市場向けに無形商品を販売するなら最有力候補となる決済サービスであり、安定性とコストのバランスに優れた決済手段です。
テレコムクレジット(高い審査通過率・分割決済に対応)
テレコムクレジットは国内の老舗決済代行会社です。
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他社で審査に通らなかったような商材でも受け入れてもらえる寛容さが強みです!
- 無形商材でも比較的審査通過率が高い
- 特に物販系や投資系など、一部の決済サービスでは敬遠されがちなジャンル
- アカウント凍結のリスクヘッジとして契約しておく方も多い
- 支払い方法標準で
- クレジットカードの一括払い/分割払い
- 定期課金(月額サブスクリプション)
- 入金スピードが非常に早い
- 通常プランでも月末締め翌月10日払い
- 業界トップクラスの早期資金化
国内企業によるサポート体制・信頼性も高く、大切な売上資金を預ける決済代行会社として安心感があります。
ただしテレコムクレジットを利用する場合、UTAGEとの技術的な制約があります。
決済処理の際にテレコムクレジット側の決済ページへリダイレクトする仕組み上、UTAGEで複数商品を同時決済するオーダーバンプが動作しません。
(アップセル機能は利用可能ですが、継続課金型の商品では別途カード情報の再入力が必要となる場合があります)。
こうした点も踏まえ、メイン決済またはサブのバックアップ決済先として、自社の商材特性に合わせて導入を検討すると良いでしょう。
AQUAGATES(国内決済でリスク分散に最適)
AQUAGATES(アクアゲーツ)は国内系の決済代行サービスです。
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複数の決済手段を併用してリスク分散を図りたい場合に適した選択肢です。
もし他社の審査に落ちてしまった場合でも、AQUAGATESであれば決済導入できる可能性があります。
- 幅広いジャンルの商品に対応
- 物販・コンサルティング・デジタルコンテンツ販売など
- UTAGE経由の特別条件
- 初期費用0円、月額費用もプランに応じて0~5,000円程度
- 決済手数料3.0%~4.5%程度が目安
- 取扱高や業種による
- 6ヶ月以上決済の利用実績がない場合
- アカウントが停止される決まりがある
- 継続的にオンライン販売を行う事業者向き
AQUAGATESは万一他の決済手段が利用不能になった際のバックアップとして契約しておくことで、ビジネスの決済停止リスクを下げる効果も期待できます。
迷ったらUnivaPayがおすすめ!選ぶポイントと理由
4社それぞれにメリットがあります。
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うーん、どれを選べばいいのかわからないよ…
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そんなときはUnivaPayを選ぶのが無難でおすすめ!
事前審査制によるアカウント安定性が高いからです。
販売開始後に急に決済が使えなくなるリスクが低く、長期的に安心して運用できます。
またUTAGE特別プランにより初期・月額費用がゼロ、手数料も比較的安く抑えられるためコスト面の有利さも見逃せません。
実際、無形商材中心のオンラインビジネスでは
- 審査が通りやすく凍結されにくい
- 国内発行のカード決済にも強い
ということで、UnivaPayが主力決済として選ばれる傾向があります。
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もちろんビジネスモデルによって、最適な決済サービスは異なりますけどね!
迷った場合はまずUnivaPayで申し込み、必要に応じてStripeをサブ的に併用するといった形で進めると良いでしょう。
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下記特設ページからUTAGEを契約すると、今なら11大特典が貰えます!
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UTAGE公式サイト:https://utage-system.com/
UTAGEの決済連携方法【対応4社の導入手順】
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こちらでは、決済連携対応4社の導入手順を解説していきます。
決済アカウント連携設定の基本ステップ
UTAGEで決済代行サービスを利用するには、最初にUTAGE管理画面で各サービスのアカウント情報を登録する必要があります。
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基本的な手順は共通しています。
事前にAPIキーやID・トークンなどを取得しておく
UTAGEにログイン後、上部メニューの「ファネル」から左メニューの「決済連携設定」を選択
利用したい決済代行会社の欄に、あらかじめ取得しておいた情報を入力し「保存」をクリックで連携完了
なお、Stripeのようにテストモード用のキーを発行できるサービスでは、本番用とテスト用の両方のキーを登録可能です。
両モードの情報をUTAGEに設定しておけば、UTAGEのファネル設定画面で「本番⇔テスト」を切り替えながら決済動作を検証することもできます。
StripeをUTAGEに連携する方法
- Stripeのダッシュボードにログイン
- メニューから「開発者」→「APIキー」を選択
- 本番モード用の
- 公開可能キー(Publishable Key)
- シークレットキー(Secret Key)
※シークレットキーはStripe側で一度しか表示されないため必ず安全な場所に控える
- テストモードでも動作確認をしたい場合
- テストデータ表示に切り替え
- テスト用の公開可能キー・シークレットキーを取得
- Stripeの項目にそれぞれ貼り付ける
- 公開可能キーとシークレットキー
UTAGE側の設定完了
以降、UTAGE上のファネルでStripe決済を利用した商品を販売すると、購入者のカード決済情報がStripeで処理され、その売上がStripeアカウントに計上されます。
UnivaPayをUTAGEに連携する方法(新システム対応)
UnivaPay(新システム)をUTAGEに連携する手順を説明します。
- UnivaPayの管理画面(新システム版)にログイン
- 「店舗」もしくはアカウント情報のページで店舗IDをコピー
- UnivaPay管理画面の「開発者」メニュー
- 2つ取得できるので控えておく
- トークン(公開鍵)
- シークレット(秘密鍵)
- 「UnivaPay(新システム)連携設定」を選択し入力
- 店舗ID
- アプリトークン2種
UTAGE側の設定完了
コピーしてUnivaPay側の設定画面で決済結果通知先として登録する
以上でUTAGEとUnivaPay新システムの接続は完了です。
以降、UTAGE上の決済フォームで発生した支払いはUnivaPay経由で決済処理され、その結果がUTAGE側に反映されます。
テレコムクレジットをUTAGEに連携する方法
テレコムクレジットをUTAGEに連携するには、契約時に発行された各種ID/パスワードをUTAGEに登録します。
- テレコムクレジット管理画面にログイン
- 加盟店IDやサイトID、認証用パスワードを控える
契約ID(加盟店ID)やサイトごとのパスワードなど、指定された必要項目を入力
UTAGE画面上に表示される決済結果通知URLをコピー
テレコムクレジット側に支払い結果を通知するためのUTAGE専用アドレス
「決済結果通知先URL」欄に貼り付けて設定を保存
連携完了
正しく設定できていれば、UTAGEのファネルで発生した決済情報がリアルタイムでテレコムクレジット側と連携され、支払い完了時にはUTAGEにもステータス反映されるようになります。
AQUAGATESをUTAGEに連携する方法
AQUAGATESをUTAGEで使えるようにするには、いくつかのステップを踏みます。
- AQUAGATESの管理画面にログイン
- API連携用のページなどから自社用のサイトIDとアクセストークンを確認・発行
- 「AQUAGATES連携設定」を開く
- サイトIDとアクセストークンをそれぞれ入力
UTAGE画面上に表示される決済結果通知URLをコピー
※AQUAGATES側に支払い結果を通知するためのもの
「決済結果通知先URL」もしくは「Webhook設定」の項目に先ほどのURLを登録して保存
連携完了
以降はUTAGE上の決済フォームで処理された支払いデータがAQUAGATES経由で決済され、その結果通知が自動でUTAGEに返ってくるようになります。
複数の決済アカウントを併用する設定手順
UTAGEでは必要に応じて複数の決済アカウントを同時に連携することも可能です。
例えば
- StripeとUnivaPayを両方使い分けたい
- リスクヘッジのため決済代行会社を複数契約したい
という場合に役立ちます。
設定手順は以下の通りです。
上部または共通設定欄にある「決済アカウント多重化設定」を「利用する」に切り替えて保存
新たに決済アカウントを追加登録できるフォームやボタン(「+追加」など)が表示される
- 必要なAPIキーやID情報を入力して保存
- この操作を必要な分繰り返す
これでStripeとUnivaPayの両方、あるいはテレコムクレジットとAQUAGATESの両方といった具合に複数の決済手段をUTAGE上に登録しておけます。
複数アカウントを登録した場合、UTAGEのファネル商品ごとに使用する決済アカウントを切り替えることが可能です(各商品設定画面で「決済アカウント」を選択)。
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商品ジャンルやターゲットによって決済手段を使い分けられるんだね!
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それに、一方のサービスに障害が起きた時、もう一方で代替処理するといった柔軟な運用が実現できるんです。
まとめ
UTAGEの決済連携機能を活用すれば、オンラインビジネスにおける「売る仕組み」を強力に最適化できます。
決済代行サービス4社の特徴を把握し、自社の商品や運営方針に合った組み合わせを選ぶことで、安定した決済環境と顧客満足度の高い購買体験を提供できるでしょう。
アップセルやオーダーバンプといったUTAGE独自の機能を駆使すれば、売上アップも期待できます。
導入手順も本ガイドで解説したように難しくはなく、適切に設定すれば煩雑な決済処理や購入後対応の多くが自動化され、ビジネス効率が飛躍的に向上します。
2025年最新版の情報として、今後さらに決済サービスが追加されたり機能改善が行われる可能性もあります。
まずは本記事の内容を参考に現在利用できるベストな体制を整えてみてください。
UTAGEをフル活用して、決済まわりの不安を解消しつつ売上拡大と業務効率化を実現しましょう。
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