不動産投資

フリーランスから不動産投資始めたい人必見!おすすめ不動産投資本5選

shirakawa

「あぁ、不労所得月50〜100万円くらい作って
働かずに生活していきたいな〜」

と思ったことありませんか?

そりゃ、ありますよね。

人間誰しも抱く夢ですよね。

「でも、貯金が1,000万円以上あるわけじゃないし、
医者とか弁護士みたいに年収数千万円あって
銀行からお金を借りられるような高属性じゃない…

自分には無理かな…」

そう思って不動産投資の
勉強すら始めないのは
めちゃくちゃもったいないです!

僕は4年前、ビジネス経験もない
中学校の体育教員。

「不動産投資なんて
詐欺だから辞めときなさい!」

親からも教員の同僚からも
そう言われる環境にいたので

不動産投資をやろうとすら
思ってませんでした。

そんな僕が、
2023年4月から
本格的に不動産投資の勉強を開始。

2023年6月に
一軒目を250万円で購入して
家賃65,000円で賃貸。

2024年3月に
2軒目を100万円で購入して
家賃35,000円で賃貸。

2024年9月に
3軒目を100万円で購入して
現在リフォーム中。

さらに、4棟目には


3DK×4部屋、現在2/4部屋入居で
家賃94,000円がすでに発生している
アパートを400万円で購入できる予定です。

「そんなスピード感で家買えるなんて
貯金2,000万円くらいあったんでしょ」

とか言われそうですが、
不動産投資をスタートさせた
2023年6月は

300万円くらいしかありませんでした。

しかもフリーランスだから
銀行からの社会的信用もなく
融資を引く戦略も取れない。

そんな状態から
1年半で

一軒家3保有、
アパート一棟購入予定

というところまでこれました。

すでに賃貸に出している
2軒からは

管理会社手数料を除いて
月92,000円程度の
不労所得を得ることができています。

何もしなくても
週2回アルバイト行くくらいの
収入があるというのは

ほんとすごいですね。

「いや、月9万円程度じゃんwww」

と思われたかもしれません。

しかし、今は月9万円でも、

これを1つ1つ積み上げた先には、

自分が働かなくても
月20万円、月50万円、月100万円…

と不労所得が積み上がり、
家族に豊かな生活をさせてあげられる

そんな未来が待っているんです。

いったい、どうやって
このスピード感で

ここまでこれたのか

、、、を語るのはまたの機会にしますね。

今回は、去年の僕のような

「5年後には不動産投資で
月50〜100万円の不労所得を構築して

働かなくても時間と場所に
自由で豊かな生活を
送れるようになりたい!」

という人に向けて

僕が読んだ中でよかった
不動産投資の本を5冊紹介したいと思います。

不動産投資オススメ本①ヤンチャ大家が教える「最強ボロ戸建て」投資術

https://amzn.to/3NNsDii

1冊目にご紹介するのは、
ふかぽんさんのボロ戸建最強投資術。

ふかぽんさんは、
不動産投資を始めてから2年半で
サラリーマンを引退して

20代でFIREしたすごい人です。

ボロボロの一軒家を格安で買って、
自分で直すDIYでリフォームして、
貸し出すというスタイルの投資手法です。

不動産投資、というか
もはややってること業者ですね。

いったい、どうやって
サラリーマンから不動産投資を始めて

たった2年半でFIREできたのか

実体験をもとに書いてあるのが
この本です。

「不動産投資始めたいけど、
どんな方法がいいのかな…」

と思っている人は

ふかぽんさんがやっている

現金で一軒家を安く買って
安く直して貸す

という、いわゆる

”ボロ戸建投資”から
スタートした方がいいです。

100〜200万円で
土地付きの一軒家が買えるので、

もし失敗したとしても
なんとでもなるくらいの金額で、

不動産投資の練習台として、
ちょうどいいからです。

一発目から数千万円の
アパートに挑戦して、

雨漏りで修繕費500万円

とかなったら、
もうゲームオーバーですからね。

そんな不動産投資初心者が
まず一軒目に始めるべき

ボロ戸建投資を

・どんな物件を買えばいいのか
・どうすれば安く買えるか
・どんなリフォームをすればいいのか
・どうやって入居者を見つけれくればいいのか

など、0から100まで
全部書いてくれています。

読むだけで
ボロ戸建投資の全体像が
理解できるので、

不動産投資に興味がある人は

まずこの本から読んでみてくださいね。

不動産投資オススメ本②[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意

https://amzn.to/4hBQOxY

日本とアメリカで
不動産投資をしていて

総資産5億円の石原さんの本。

そんな石原さんが、

資金300万円から
どうやって家賃年収1,000万円を
達成したのかを

語っています。

『まずアパ』など
略称があるほど、

不動産投資界隈では
知らない人はいない本ですね。

この本の特徴は、
タイトルにもあるように

地方の一棟アパートを
中心とした投資手法を
推しているところです。

家賃収入1,000万円を狙う戦略が
紹介されているんですが、

めちゃくちゃシンプル。

物件価格1,600万円で
利回り13%の一棟アパートを

10年間かけて5棟買おうぜ

という戦略。

一棟あたり、約200万円の
家賃収入が見込めるので、

これを5棟買ったら
家賃年収1,000万円いけるよね

という考え方。

もちろん返済や税金もあるので、
数字通りにはいかないですが、

大まかな戦略として
この考え方で進めていこう、

と言っています。

この本を読んで僕は、

「物件価格1,600万円で
利回り13%のアパートを
5棟買うだけで家賃年収1,000万円いけるじゃん!

めっちゃシンプルだし
5棟だけ買えばいいなら
余裕じゃん!」

って興奮したのを覚えています。

僕は、最初の数件を
不動産賃貸業の練習として

200万円以下の
ボロ戸建投資から始めるのが
大事だと思ってるんですが、

ボロ戸建を現金で毎回買ってると
家賃収入が増えるスピードが遅いんですよね。

現金200万円がなくなるわけですし、
それで得られるのは月5万円だけ。

1年に1件ずつ買っても、
10年経って月50万円にしかならないわけです。

遅すぎます。

一方で、一棟アパートを
銀行からの融資を受けて

買い進めていくやり方だと

手元資金200万円を頭金にして
銀行からお金を借りて

1,600万円利回り13%の
一棟アパートを買えば、

一気に毎月の家賃収入は、
約17万円。

そこから銀行への返済金額
7万円を差し引いても

手元に10万円残るわけです。

同じ200万円でも
銀行からお金を借りて

一棟アパートを購入した方が、

早く資産収入が増えていくんです。

僕はこの本を読んで
「最初数件は練習のために
現金ボロ戸建からスタートするけど、

3〜4軒目以降は
お金を借りて一棟アパートに
方向性を変えよう」

と思いました。

実際に、今ボロ戸建を
3軒購入して

不動産賃貸業に
なれてきたので、

4棟目は、
3DK×4部屋の地方アパートを
400万円で購入します。

激安ですよね。

探せばこんなお宝物件があるなんて
不動産投資は夢がありますね。

なので、あなたも

ボロ戸建投資数件→一棟アパート投資

という流れで進めば

リスク最小限に、かつ
不動産賃貸業としても

資産規模を早く拡大していける

そんな状態になれます。

なので、この本も
絶対に読んでおいてくださいね。

不動産投資オススメ本③最速でお金持ちになる絶対法則

https://amzn.to/4foZ426

「怪しすぎるタイトルだから
読むの止めとこ…」

と思った人はもったいないです!

神本です。

この本は最速で月100万円の
キャッシュフロー(家賃-返済)
を目指そうぜ、

その方法を教えるよ

という本。

著者の紺野さんが
年収100万円台、貯金50万円

というかなり悪い状態から


年間家賃収入4,200万円、
月の手残り収入200万円を
達成した方法が書かれています。

「年収100万円台、貯金50万円から
どうやって!?」

と気になった方もいるでしょう。

気になる方は、ぜひ読んでみてください。

この本は、とにかく属性が悪い状態から
成り上がった方法が書かれているので、

どんな状態の人にでも
チャンスがある

ということがわかります。

僕はこの本を読んで、

「フリーランスで社会的信用がないから
2,000〜3,000万円のアパートなんて
買えないな〜って思ってたけど、

この方法使えばいけるじゃん」

と、新たな可能性に気づくことができました。

本を読むって大事ですね。

成功者が成功した方法を
教えてくれるわけなので、

その方法に沿って
僕たちは素直に行動していくだけで
いいわけです。

先輩がレール作ってくれてるので
ありがたく使いましょうね、
という話。

なのに、たまに
本も読まずに自己流で
勢いでやっちゃう人いますよね。

ほんと危険だし
非効率だな〜って
思いますよね。

年収300万円以下で
貯金も少ない

そんな状態なら
この本の手法はおすすめです。

不動産投資オススメ本④たった18日で次の入居者が決まる!満室革命プログラム

https://amzn.to/48qii5e

この本は、空室対策コンサルタントの
尾嶋さんの著書。

354人の大家さんと
2,328戸もの空き家を
埋めてきた実績をもとに

空室を埋めて
入居してもらうための
ノウハウが惜しげもなく書かれています。

不動産投資は、

①安く物件を買って
②安く直して
③入居者を見つけてくる

という3要素で成り立っています。

どうやっていい物件を見つけるのか

ということに
意識が向きがちですが、

どんなピカピカの物件を
安く買ったとしても

入居者が見つからなければ、

家賃収入は0円です。

なので、空室対策の知識についても
しっかり学んでおく必要があります。

この本では
なぜ入居が決まらないのか
原因を

・ソフト編(募集条件、物件のネーミングなど)
・ハード編(リフォーム、室内写真など)
・マーケティング編(ライバル物件、物件ホームページなど)
・大家力編(セミナー、SNS活用など)
・チーム力編(営業マン、リフォーム業者など)

など、5つに分類して

何をどうすれば
空室が埋まり、

満室経営ができるのか

を徹底解説してくれています。

空室対策の本については
この本1冊読んでおけばいいですね。

ちなみに、この本の中で言われている

『募集対象を絞る』

ということを意識して、

僕の賃貸募集に出している2物件は


『小中学校に通う子どもを持つ
ファミリー』

に募集対象を絞っています。

その結果、2物件とも
入居者が入ってくれています。

まあ、1物件は狙いに反して
24歳男性の1人暮らしですが…笑

不動産投資オススメ本⑤最高の戦略教科書 孫子 (日本経済新聞出版)

https://amzn.to/3CghAeP

最後に紹介するのは

『孫子』です。

「え、不動産の本じゃなさそうだし
何この真っ赤な怪しい本…」

と思ったでしょう。

そうです。

この本は、不動産投資の本じゃないです。

いわば『勝つための戦略の本』。

不動産投資も
ビジネスなわけです。

他の不動産投資家という
ライバルに勝って、

入居者を獲得しないといけない。

そのために『どうすれば勝てるのか』

勝つための戦略が書いてあります。

この本の中で感銘を受けたのは

『百戦百勝は善の善なる者に非ず』

という言葉。

これは、

『何度戦って全勝したとしても
それは最善ではない。

戦わないで相手を屈服させるのが最善だ』

という意味です。

ライバルが強い地域で
不動産投資を頑張っても、

負けてしまいます。

そのライバルが多い地域で
競争に打ち勝ったとしても、

いつか他のライバルに
負けてしまったり、
シェアを奪われたりする。

だから、そもそもライバルが
いないエリアに着目して

そこで活動しようよと。

その方が、無駄に労力を使わずとも
楽して成果を上げることができるよね、

というのがこの考え方。

僕はこの考え方にのっとって、

山口県で有名な大家さんがいる
エリアを外して、

自分の主戦場となる
エリアを決めました。

そのエリアの物件だけを
ひたすら買っていってる
という感じです。

そのおかげで、

僕みたいな
初心者でも

入居募集している
2軒中2軒とも
入居者を獲得することに成功しています。

不動産投資は、ビジネスです。

不動産投資の勉強だけじゃなくて、

幅広くビジネスの勉強も
していきたいですね。

まとめ

ということで、
不動産投資のおすすめ本5選を
紹介しました。

本を買わずして
不動産投資を始めるのは

目隠しして
綱渡りするようなものです。

ほぼ確実に転落します。

失敗も成功も
先人たちにならって

リスク最小限に成功していきたいですね。

僕は1年前に
不動産投資を始めたばかり。

働かなくても
大切な家族に豊かな暮らしを
させてあげられるくらいの

資産収入を構築するために

勉強して、努力して
頑張っていきます。

いっしょに頑張りましょう!

P.S.

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

実は、僕は4年前まで
ただの中学体育教員でした。

そこから今では
フリーランスになって

挑戦してみたいことに
挑戦できる充実した生活を
送ることができています。

そんな僕の過去から
現在までのストーリーを
語っています。

ぜひこちらも
読んでいただけると嬉しいです↓

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