Lステップの解約手続き完全マニュアル!退会後の影響も解説

「Lステップを解約したいけど、具体的にどうやってやるの?解約時に気をつけた方がいいことは?」と思っていませんか?
本記事では、Lステップを活用して3年の私が、Lステップの解約手続きの流れを詳しく解説し、解約時に注意するべき点についても解説します。
また、解約をせずにコストを抑える方法や、よくある質問についても触れていきます。スムーズに解約を進めるためのポイントを押さえておきましょう。
Lステップを解約する前に知っておくべきポイント

解約手続きを進める前に、いくつか確認しておくべき重要なポイントがあります。
特に、解約のタイミングや最低利用期間、未払い料金の有無、解約後の影響について理解しておくことが大切です。
Lステップ初回課金後3カ月間は解約できない
Lステップには最低利用期間が設定されており、初回の有料課金日から起算して3カ月間(3回の課金が発生するまで)は解約手続きを行うことができません。
解約するまでには以下料金の支払いが必要となります。
- スタートプランの場合は2,980円×3ヶ月分=8,940円
- スタンダードプランの場合は21,780円×3ヶ月分=65,340円
- プロプランの場合は32,780円×3ヶ月分=98,340円

「プロプラン契約したけど、使わなくなった!」という場合は98,340円も払わないといけないの?!

そうですね。98,340円の支払いが必須になります。注意しましょう。
30日間の無料お試し期間がある場合は、その無料期間終了後から3カ月間が契約の継続が必須となります。
たとえば1月に有料プランを開始した場合、少なくとも3月末までは利用を続け、その後に解約手続きを進めることが可能になります。
Lステップ解約手続きは次回課金日の3営業日前までに完了させる必要がある
Lステップの料金は月額制です。そのため、月途中で解約しても利用料金の日割り精算は行われません。
月をまたいでしまうと翌月分の料金が発生してしまうため、解約を考えている場合は契約更新(月跨ぎ)前に手続きを済ませましょう。
特に解約することが決まっているなら、無駄な料金を支払わないよう余裕をもって申請することが重要です。

なお、解約申請後は運営側で順次アカウントの停止処理が行われるため、必ずしも契約満了日までサービスを利用できるとは限りません。
必要なデータは事前にバックアップを取るなど、早めに対応しておきましょう。
未払い料金がある場合は解約できない
Lステップの解約手続きを行う前に、未払いの利用料金がないかを確認しましょう。
クレジットカードの有効期限切れや口座の残高不足などで決済が滞っている場合、未払い状態では解約申請が完了しません。
解約を確実に実施するためにも、事前にすべての未払い料金を清算しておくことが必要です。
支払い方法や契約状況をあらためて確認し、問題がある場合は解約申請の前に対応しておきましょう。
Lステップ解約後はLINE公式アカウントの設定が初期化される
Lステップを解約すると、LINE公式アカウントとの連携が解除され、アカウント設定が初期状態に戻ります。
これにより、Lステップ上で構築した配信シナリオやユーザーデータなどの登録情報はすべて削除されます。
ここで特に注意すべきことが2つあります。

上記のようなことがあるため、解約前に必要なデータはバックアップ(エクスポート)しておくことを強くおすすめします。
解約アカウントにLステップを再度連携させることはできませんが、UTAGEを連携させることはできます。
UTAGEとは、LINE配信/メルマガ/会員サイト/LP作成/など、オンラインビジネスに必要な全ての機能が備わったオールインワンマーケティングツールです。

Lステップを解約した後、今のアカウントに再度Lステップ連携できないっていうのはすごく困る…

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Lステップの解約手続きの流れを詳しく解説

Lステップの解約手続きは、所定の解約申請フォームから行います。以下の手順を参考に、スムーズに解約を進めましょう。

まず、下記Lステップ公式サイトから、解約ページに移動します。
案内に従って必要事項の入力を開始しましょう。
解約申請フォームでは契約情報が表示されるので、プラン名や契約更新日を確認し、適切なタイミングで手続きを開始することが重要です。

解約申請フォームには、解約理由を入力する欄があります。選択式または自由記入形式で理由を記入する必要があります。
解約理由の入力が完了したら、確認画面で内容をチェックし、問題がなければ解約手続きを確定します。
解約申請フォーム送信後は内容の変更やキャンセルができないため、入力内容に誤りがないかしっかり確認しましょう。
解約申請を送信した後も、現在の契約期間が満了するまでは基本的にLステップを利用できます。
たとえば、1月15日に解約申請をした場合でも、その契約期間である1月末までは引き続きサービスを利用可能です。
ただし前述のとおり、解約申請後は順次アカウント停止処理が行われるため、必ずしも契約最終日ギリギリまで利用できる保証はありません。必要なデータは早めにダウンロードしておきましょう。
契約満了日(次回課金日前日)を過ぎるとLステップの管理画面にログインできなくなるため、友だち情報やシナリオの内容など、必要なデータは契約終了前に保存しておくことが大切です。
解約手続きが完了すると、登録メールアドレス宛に解約完了の通知メールが届きます。このメールを受け取ることで、正式に解約が完了したことを確認できます。
万が一メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認しましょう。
それでも見当たらない場合、解約申請が正常に完了していない可能性があります。
そうした場合には、Lステップ提供元である株式会社マネクル(Maneql)のサポート窓口に問い合わせて確認することをおすすめします。
Lステップ解約後の注意点

Lステップ解約後は、LINE公式アカウントのみで運用すると思いますが、注意が必要です。基本的にLINE公式アカウントから一斉配信になるので、アカウントBANのリスクが高まります。

興味が薄い人たちにも全員配信が届いて、スパム判定や通報されやすいんです…。
ですので、別のLINEツールを連携させて、興味ある人にだけ送る仕組みには絶対した方がいいです。でも、Lステップを解約したアカウントには、再度Lステップを連携させることはできません。
なので、UTAGEがオススメです。UTAGEってどんなツールなんだろうと思った方は、下記から詳細を見てみてください↓


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まとめ|Lステップの解約手続きと退会後の影響

Lステップの解約自体は所定のフォームから申請するだけで比較的簡単に行えますが、解約のタイミングや最低利用期間、未払い料金の有無、データ削除の有無など、注意すべき点がいくつかあります。
特に解約については以下の注意事項を踏まえ、計画的に手続きを進めましょう。
また、解約後はLステップの管理画面にログインできなくなるため、必要な情報は事前にバックアップを取ることが重要です。
解約後は配信シナリオやタグなどのデータがすべて削除され、再契約しても復元はできません。そのため、解約時には慎重に判断する必要があります。

もしLステップの利用料金が負担になっている場合は、解約する前に以下のような運用方法の見直しを行い、コストを抑える工夫を検討するのも一つの手です。
本記事を参考に、必要な準備を整えた上でスムーズにLステップの解約手続きを進め、後悔のない選択をしてください。